「児島ジーンズの評判ってどう?」
「児島ジーンズの種類って何があるの?」
この記事ではそんなお悩みを解決していきます!
また児島ジーンズは豊富なラインナップがあり、生デニムマスクなども販売開始されてデニム好きにはたまらない商品もありますよ!
児島ジーンズとは?
岡山県がデニムの聖地と呼ばれるのは、倉敷市児島地区にジーンズ関連工場が多く、日本デニムの産地であることが関わっています。そのことからも、国産デニムの多くは児島地区から生まれた言っても間違いないでしょう。
昔から児島地区は労働力があり、多くの人が繊維産業に関わっていたことから、日本初の民間貿易工場「下村紡績」「玉島紡績」ができました。
その後、「倉敷紡績」「笠岡紡績」と紡績工場が倉敷市児島地区に集まったことで、職人が多く生まれ、その伝統と技は繊維業界に止まらずデニムにも継承されています。
真田丸で注目を浴びた「真田紐」も児島地区の繊維産業で作られたものなんです。
長く培った高い技術は、日本はもちろん世界からも注目されています。多くのブランドジーンズは児島のデニムが使われており、そのクオリティの高さはお墨付き。
児島ジーンズは、世界に誇る児島デニムを支える職人へのリスペクトをこめて作られました。デニムをもっと身近に、気軽に楽しんでもらえるように児島ジーンズは進化し続けています。
繊維の町、岡山県倉敷市児島。そこに息づく職人達の確かな技術とモノ作りへの情熱は、移り変わる時代の中でどんなに機械が発達しようと、変わる事無く人から人へ、世代から世代へと受け継がれてきました。それはまさに児島の職人達のGENES(=遺伝子)。 引用元|KOJIMA GENES
児島ジーンズの評判について!
児島ジーンスのネット上の評判を集めてみました!
本日の脱け殻
週末しか穿かない3ヶ月の児島ジーンズ児島サンのコメントにもありましたが色落ちが早いです。
もう少し洗濯は我慢しよ~#児島ジーンズ pic.twitter.com/deRURdS5bS
— ياسوهيرو@~じょにい (@pe9_5u5) February 6, 2021
児島ジーンズの色落ちは比較的に早く、デニムの経年劣化も楽しみやすそうです。
去年の10月から穿きこんできました。
縦落ちいい感じ。
ステッチのほつれと生地に穴が空きそうなのが気になる。
大きくなる前にリペアかな#児島#児島ジーンズ#セルビッチ#RNB108#23oz#リペア pic.twitter.com/UUhYRwKJy3— 腹黒 (@arohanaharaguro) January 3, 2021
この方も色落ちを楽しんでいる様子。画像を見るとキレイな縦落ちをしていますね!
洗って干したジーンズが立ってるんだけど硬すぎだろ最高だわ#児島ジーンズ pic.twitter.com/D1x4FoR0xK
— うまや(フサ) (@umaya8888) January 17, 2021
児島ジーンズは25オンスのヘビーオンスデニムもあることでも有名!何もしなくても自立するのはすごいですね!
今日からRNB108、再穿き込み。
洗ってしまってたので少し縮んだ?
キツイ#児島ジーンズ#RNB108 pic.twitter.com/2MKmqwDqf0— 腹黒 (@arohanaharaguro) October 12, 2020
この方は洗濯後に縮んでサイズ感が合わなくなってしまったようです。
今年はこのジーンズで楽しむ!
児島ジーンズさんで初めて購入したけど、履きやすい。
オシャレなマスクも一緒に入ってて嬉しい❤︎スタッフの方達も色々と大変だと思うのに…ありがとうございます。
このマスクをつけてパート(りんごの摘果)に行こう!#児島ジーンズ pic.twitter.com/1Ygcfyov76— こずえ。 (@AXb8CAseaMNxO96) May 21, 2020
履き心地も良い評価です。スタッフさんの心遣いなど接客面でも良い様子。
児島ジーンズの魅力を解説!
1960年代に倉敷、児島地区でデニムの生産がスタート。当時は海外から中古デニム輸入されていたこともあり、海外の生地を使った生産にも携わっていました。
ところが「農夫や鉱夫」のために作られたデニムは、日本の繊細なミシンでは上手く縫製ができません。そこで児島の綿花を使ったデニムでジーンズを作りはじめ、その品質が認められたことで生地作りから縫製までを請け負っています。
デニムの生産工程には、すべて腕利きの職人が関り素材の付加価値を高めています。熟練職人によるミシンワークや完璧なまでのステッチワークなどにより、完成度の高いデニムを作り出しています。
クラフトシップを所々に感じる児島ジーンズの魅力は、完成度の高さだけでなく美しいシルエットやジーンズの色落ちが醍醐味です。また、フロント、裏のボタンまでオリジナルを用意し、すべて職人が1点1点を手掛けるこだわりを見せています。
また児島ジーンズさんは色々と面白い企画をしていて、ネットでも評判を呼んでいます。
裸足感覚の履き心地。365日履きたくなる日本製の「ハイカット足袋スニーカー」
【十人十色】洗い方次第で色落ちまで楽しめる、生デニムマスク!
25オンスもある分厚すぎるデニムがあったり、デニム生地を使っての足袋スニーカーや生デニムマスクの制作であったり様々なことにチャレンジしている様子。
また、クラウドファンティングにも挑戦していて、このコロナ禍において、窮地のジーンズ工場の危機を救うプロジェクトの立ち上げも行っています。(プロジェクトは目標支援金額の2倍もの支援金があつまり大成功に終わっています。)
児島ジーンズのシルエットは?
18オンス、23オンス、25オンスなど、児島ジーンズらしい肉厚で無骨な生地を使ったデニムを得意としています。ヴィンテージジーンズ好きにはたまらないオーセンティックなシルエットが光ります。
児島ジーンズの18オンスは全部左綾、テーパードストレート・スリムにワイド、そしてフラッグシップのヴィンテージストレートと多彩なラインナップで選ぶのが困るくらいです。
スリムシルエットは15オンスで穿きやすく、シルエットにもこだわるなど「欲しいジーンズが必ず見つかる」こと間違いなし!
児島ジーンズの色落ちは?
岡山県倉敷のジーンズは、インディゴの色が海外のジーンズと比較すると非常に美しいことでも有名です。中でも児島ジーンズは、ヘビーオンスでさえも深みと品のあるインディゴカラーに染められています。
リジッド、ワンウオッシュ共に吸い込まれるようなインディゴカラーで、初めて購入する人はびっくりします。
児島ジーンズに使われているデニムは、旧式の織機を使うことでヴィンテージを再現。素材にこだわった色落ちは、他のジーンズとは異なり絶妙なムラ感が楽しめます。
児島ジーンズの種類について
児島ジーンズでは、15オンス以下をライトオンスデニム、18オンス以上をヘビーオンスデニムとして取り扱っています。
23oz セルビッチヴィンテージデニム
シルエットもカッコいいので、シンプルにアメカジスタイルでサラッと穿きこなして欲しいです。
トップボタン・レザーパッチは児島ジーンズオリジナル、打ち抜きリベットにオールドアメリカン復刻モデルのYKKジッパーを使用。
15oz セルビッチスーパースリムデニム
「児島」ブランドロゴが目立つパッチに王道の赤耳セルビッチ、隠しリベットに中盛ループと要所にヴィンテージ感が満載です。
モンキーコンボパンツも可愛い!
アパレルパンツでもこれをアレンジしたデザインはありますが、児島ジーンズではデニム×異素材を組み合わせたモンキーコンボパンツにアレンジしました。
遊び心がありカジュアル感も高くなるので、シンプルなコーデにメリハリをつけられます。パンツにボリューム感があるので、トップスはシンプルにTシャツやボタンダウンでスッキリさせましょう。